看護師さんもビックリ?
皆さま前回は貴重な体験談をありがとうございました。
ブログ訪問もしておらず申し訳ないです~。
ついついパソコン釘付けでコメントを拝見し、
母上もコメント返しに白熱してしまいました。
皆さまの体験談だけで一冊の本ができるのではないかと・・・。
やはり時代は『姑と暮らす』を求めてる!?

いつか発行できたら、封書で皆様に第一号をお送りします。
ネット配信の方がいいでしょうか?(笑
もちろん姑側からもご協力してもらい、
うまくやっていくアドバイスも掲載していただきましょう。
そして前回占いの話もさせて頂いたのですが、
父上の弟夫婦が福岡で有名な占い師さんにみてもらったそうです。
すると自分達のことを聞きに行ったのに、
なぜか「お兄さん(父上)にネバネバしたものを食べさせなさい。」と
言われたとか・・・。
それは血がドロドロで危険だってこと?
も、もしやヘビースモーカーなのがバレてる!?

空気清浄機さん、壊れるなら半年以内にお願いします。
1年保障がまだ効くうちに・・・。
でも大抵1年過ぎたぐらいに壊れるんですよね~。
そして寿命の短そうな父上はさて置き、
今日は殿を病院に連れていきました。
以前の上から入れる式のキャリーは大嫌いだったようですが、
今のキャリーにしてから全く嫌がりません。
「出かけるんだな」と悟ると、
自らキャリーに入ってくれるイイ子ちゃんになりました。
そして車中・・・

相変わらず車に慣れてくれない殿。
音には結構強いのですが、「揺れ」が苦手なようです。
転勤になったら新幹線より飛行機がいいかも・・・
と一人企んでいます。ぐふふ。
今日はただの爪切り&軽い健康診断だったので、
10分ぐらいで用事は終わりました。
でも待ってるお客さんがいない時は、
いつもそれから20分ぐらい病院にいます。
「こんなうさぎの患者さんが来ましたよ~。」とか
「こんな事例がありましたよ~。」
と色んな話をしてくれるので勉強になります。
小さな病院なりの良さなんでしょうなぁ。
・・・もちろんその間、殿は遊んでもらいっぱなし。
先生がグルーミングまでしてくれました(笑
殿が病院へ行くのを嫌がらないのも、
こういう時間があるからなのかな~と思っています。
以前一度だけよその病院へ連れて行った時は、
母上から見てもうさぎの扱いが荒々しく、
殿も帰ってからしばらくナイーブになってしまったのです。
今の病院では、帰ってもいつもと変わらない様子だし
再度自らキャリーに入ったりしています。
エステサロンに行くような気分なのかもしれません。

そして病院で殿が一つ変わった行動を・・・
実はいつも看護師さんがお膝抱っこすると、
嫌がって逃げようとしていたのです。
しかし今回はそんなことがありませんでした。
処置が終わってもず~っとお膝に乗ったまま・・・。
看護師さんも「あれっ!?もう遊んできていいよ?」と驚かれていました。
病院で暴れるタイプの殿には奇跡的なことなのです。
実はコレ・・・
母上のお膝でもできるのです。

殿、抱っこうさぎに変身!?
・・・実はあるポイントを抑えたら、
急に抱っこさせてくれるようになったのです。
お家でお膝に慣らしたので、
病院でも嫌がらなかったのではないかと思っております。
無理やり抑えたりはしておりません。
殿も歯を鳴らして喜んでくれています。
まだまだ長時間はムリですが、5~10分ぐらいなら平気です。
殿に一体何が・・・!?
長くなりそうなので次回へ続く!!


ヒントは最後の写真に・・・。
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ねんえき日和
元気になったからと土日にはしゃいだら、
昼すぎからまた体調が悪くなった日曜日・・・。

なぜか自慢げな殿。
それもそのはず、あの男が2年ぶりに夕飯を作っているのです。
母上がダウンした時でもコンビニうどんだったというのに・・・。
しかも豪華にちゃんこ鍋。

しかし滅多に料理しない男がゴハンを作ると、
経費がかかるのはなぜでしょう?
鍋なのに3千円もかかっていました。
鯛やらなんやら入っていて美味しかったですが・・・。
そしてそんな食卓の横で精を出している男が一人。

えらくがんばっているな~と思ってみていたら・・・
殿がフンフンしているラグに変なものを発見。
拭いてしまった後に写真を撮ったのですが、

・・・ぬぬ!?
遂にやりすぎてアソコから血がでたか!?
この時母上の脳裏には、‘うさぎ日和’のビチヲ様の顔が
めいいっぱい浮かんでおりました。

ビチヲ様はヤりすぎて出血した逸話を持つ男です。
まさか遂にこの域まで達してしまったのでは・・・。
でもよく見ると、なんだか血よりも茶色い。
かといって、これが第一夫人にも付着したところを見ると、
殿から出た汁であることは間違いございません。
しかし一体なんの汁なのか・・・。
とりあえず殿の股間をまさぐってみる。

これからイイことが始まると信じている殿。
・・・残念ながら殿、違いますぞ。

殿の辞書に「観念」という言葉はございません。
う~ん、しかし素人の母上には全くわかりません。
とりあえずもう汁は出てないようですが・・・。
なんだろう、明日病院行こうかな・・・
でも盲腸便がつぶれちゃっただけのような気もするし・・・
と悩みながらその日は寝ることにしました。
-そして翌日-
朝起きるとなんの異常も見当たらない殿。
いつものように父上を会社まで送り帰ってくると。
ロフトのスノコの下に敷いてたキッチンペーパーに
ウンチにまじって変なゼリー状の液体が多量に・・・

な、なんだこれは!?
これは・・・母上の短いうさぎ人生の中で、
似たものを一度だけ見たことがございます。
先代がひどい下痢を起こした時です。
でもその時は色がもっと緑色で、明らかにヤバそうなものでした。
殿がしてるウンチも普通だし食欲もあるし・・・。
見た感じ異常なようには見えません。
考えてたらキリがなく、とりあえず病院へ電話することに。
聞いてみるとこのゼリー状のものが出るケースが2つあるらしく、
盲腸便と一緒に出る正常な場合、
そしてもう一つは腸炎を起こしている場合ということでした。
しかし母上にはどっちのケースなのかわかりません。
「今すぐ連れて行きます!」
と、アワアワ病院へ行ってしまいました。

そして粘膜検査をしてもらったのですが、
変なバイキンはいませんでした。
ただちょっと量が多いので、家にある整腸剤を
飲ませてあげてくださいとのこと。

我が家は常備薬として整腸剤を家に置いています。
病院から譲ってもらうのですが、換毛中に便利なのです~。
唾液を混入させなければ、冷蔵庫で2~3ヶ月は持つそうです。
でもなーんだなーんだ、盲腸便と出たのか~。
そうか正常かー。
ハッハー。また健康なのに病院連れてっちゃいました。

ハ、ハイ・・・。
で、でもいいじゃございませぬか。
『 明日死んでも後悔のないうさライフを。』
これが母上の基本理念でございます。
「~しておけばよかった。」と悔いたくないのです。
去勢を考えるのも、病院へ連れて行くのも、
全て殿への愛あればこそですぞ?
そうそう、それにもう一つ病院通いでイイことが。
よく病院へ行くので、病院の配置は覚えている殿。
看護士さんについて走り回っています。
怖い思いをしたはずのレントゲン室に平気で入り、
犬や猫がいる入院患者室にまで堂々と入っていきます。
病院の方もわざわざドアを開けて散歩させてくれるのです。
そして昨日は遊び疲れ・・・

診察室のド真ん中でゴロンしてしまいました。
寝ながら「なでろ」を要求する殿を見て、
先生も微妙な笑いをされてました・・・。
・・・あっ!茶色いものがなんだったのか聞くの忘れたー!


あそこは第二の故郷なのじゃ。
またもや病院へ。
実はまた病院へ行ってきました。
殿のあるところが気になって仕方がなかったのです。
次の爪切りまで待とうかと思ったのですが、
どうにもガマンできず昨日連れていってしまいました。
この間、殿がこのようにゴロンとしているのを見ていたところ・・・

母上はあるモノに気づき青ざめてしまいました。
それがこちらです。
※殿のタマがモザイクなしででます。お気をつけあれ~。
クリックすると大きくなります。

…タラコに変なものができているのです。
この時母上の頭には妄想が駆け巡っておりました。
精巣癌か・・・、いやこの若さでそれは・・・。
ナントカ肥大とか腫瘍!?
だったら早めに治療してもらわねばなりません。
もしも薬で治らず切除することになったら
「両方タマ取っちゃいましょう。」とかなる!?
今でもちょっぴりおとなしめなのに、
もしこれより覇気がなくなってしまったら・・・
それに性欲のない殿なら‘うさ奥’も終わりね・・・。
と心配し始めたら止まらなくなったのであります。
そうして病院へ連れていきました。
待合室に様子を聞きにきた看護士さんに、
「殿のタマにオデキが!!」
・・・と訴えると、
横で聞いていたカップルに失笑されていました。
そして先生に診てもらうのですが、
今までにないほど暴れられる殿。
あんなに「スピ~スピ~」と鳴きながら、
泣きそうな顔でピクピクしている殿を初めて見ました。
先生も「ごめんね~、タマはイヤだよね~。大事だもんね~。」と
なんだか微妙な慰め方をしていました。
結果・・・
「普通の男の子のタマです。ちょっと右のが大きいですが。」
と言われました・・・。キャーーー。
デジカメを持っていって、上の写真も見せたのですが
角度によってねじれたりするので、
こんなふうになることもあるそうな・・・。
確かに診察中見たのは、上の写真のようにオデキがあるようには
見えませんでした。
医学書見せてもらいまいましたが、
それと全く同じ形でございました。
あと発情していて大きくなることもあるとか・・・。
「そ、そうですか・・・。男の子初めてなもんで・・・。」
と言い訳しつつ、
こっ恥ずかしい気持ちでスゴスゴと退散したのであります。
だだだ、だって、まだまだ成長中だなんて
知らなかったんだもの!!
・・・そして話は変わるのですが、最近病院に通っていて、
あることに気づいたのであります。
母上にとってもは嬉しいことですが、
殿にとっては決して楽しいことではございません。
そう・・・
殿は『車の中では抱っこうさぎ』であります!
キャリーを開けると一目散に母上の膝に乗ってきます。
そして両手で必死にしがみつくのです。
正に「ヒシッ」という言葉の通りに・・・。
「タマ疑惑帰り」
うさぎ界でビッグなイチモツを持つ殿。
さすが母上の息子でございます。
父上から殿へ、
快気祝いに絵が届きました。

あとこんな絵も描いてくれました。
「我が家」

父上のタマをとってもいいですか?
もちろん『命』の方です。


所詮余のビッグタラコには勝てぬわ。